こんにちは、Takuです!
みなさんは Say no more. という表現を耳にしたことはありませんか。
なかなか耳にしない表現ですが、ネイティブがよく日常会話で使う表現です。
今回は Say no more. の意味と使い方について紹介します。
Say no more. の意味
Say no more. は「いいよ」という意味で、相手の頼み事を引き受ける際に用いられる表現です。
直訳で「もうそれ以上言わなくていいよ」となりますが、”頼みを引き受けるから、それ以上の言葉は不要だよ” という意味合いになります。
A : Can you do the meeting presentation for me?
(打ち合わせのプレゼンを代わりにやってくれない?)B : Say no more.
(いいよ)
似たような表現
Consider it done.
Consider it done. で同様に「いいよ」「任せて」という意味になります。
直訳は「それは既に済んだと考えて」となりますが、”終わったも同然だから、任せてくれ” という意味合いになります。
A : Could I have you take me home?
(家まで送ってよ)B : Consider it done.
(いいよ)
Leave it to me.
Leave it to me. で同様に「いいよ」「任せて」という意味になります。
Leave には「(ものをそのままの状態にして)去る」という意味があります。
これを踏まえて直訳すると「それを私にそのまま置いて行って」、そこから “任せて” という意味合いになります。
Can you give me a hand?
(手伝ってくれない?)Sure thing. Leave it to me.
(いいよ、任せて)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は Say no more. の意味と使い方について紹介しました。
Say no more. は「いいよ」という意味で、相手の頼み事を引き受ける際に用いられる表現です。
ネイティブの間で使われる表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
他にも役立つ英語表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!