こんにちは、Takuです!
みなさんは That’s a wrap という表現を耳にしたことはありますか?
直訳すると「それはラップです」となりますが、スラングとして全く別の意味として使われます。
今回はThat’s a wrap の意味と使い方について紹介します。
この機会にしっかり学習していきましょう!
That’s a wrap の意味
That’s wrap は「これでおしまい」「これで終わり」という意味です。
この表現には「お疲れさま」の意味合いを含みます。
wrap は「〜を包む」という意味を持つ動詞ですが、包むような動作から「wrap up」で「終わる」という意味として使われます。
That’s a wrap の使い方
以下のように仕事やパーティーなどで終了の合図をする際に使います。
主に映画業界・ショービジネスで使われる表現でしたが、スラングとして日常会話でも使われるようになったようです。
That’s a wrap for today !
(今日はこれでおしまい!)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は That’s a wrap の意味と使い方について紹介しました。
That’s wrap はスラングとして「これでおしまい」「これで終わり」という意味として使われます。
知らないとなかなか意味を想像できない表現ですので、この機会にぜひ覚えてみてください!
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