こんにちは、Takuです!
みなさんは Separate checks という表現を耳にしたことはありませんか。
なかなか耳にしない表現ですが、ネイティブがよく日常会話で使う表現です。
今回は Separate checks の意味と使い方について紹介します。
Separate checks の意味
Separate checks は「割り勘する」という意味で、レストランでの会計の際に支払いの金額を分けることを表す際に用いられる表現です。
個別に支払いをする場合に、 separate 「別の」という形容詞、「を分ける」という動詞の意味で表現することができます。
checks は billに置き換えることもできます。
We’d like separate checks, please.
(会計は別々にお願いします。)
似たような表現
Split the bill
Split the bill で同様に「割り勘する」という意味になります。
splitは「分ける、割る」、bill には「請求書」という意味があるため、split the bill で「割り勘にする」という意味として使われます。
the bill を it に置き換え、split it と表現することもできます。
Let’s split the bill.
(割り勘にしよう)
go Dutch
go Dutch で同様に「割り勘する」という意味になります。
Dutch は国名で「オランダ」を意味します。
オランダでは食事など割り勘にするのが普通だったことから、go Dutch で「割り勘する」という意味に意味合いになります。
It is usual for me to go Dutch on dates.
(私にとって、デートで割り勘にするのは普通です)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は Separate checks の意味と使い方について紹介しました。
Separate checks は「割り勘する」という意味で、レストランでの会計の際に支払いの金額を平等にすることを表す際に用いられる表現です。
ネイティブの間で使われる表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
他にも役立つ英語表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!