【英会話】That’s the way it goes. ってどういう意味?

英会話

こんにちは、Takuです!

みなさんは That’s the way it goes.  という表現を耳にしたことはありませんか。

この表現はなかなか聞き慣れない表現ですが、ネイティブがよく使う表現の一つです。

今回は That’s the way it goes.  の意味と使い方について紹介します。

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That’s the way it goes. の意味

That’s the way it goes. は「仕方ないよ」「しょうがないよ」という意味で、不運な出来事を仕方なく受け入れるときや相手を慰めたりするときに用いられる表現です。

それはそうなる運命だから、現実としてその状況を受け入れるしかないという意味合いがあります。

Look at the window! It’s raining cats and dogs.
(窓を見て!土砂降りだよ)

That’s the way it goes. Let’s do it tomorrow.
(しかたないね、明日やろうか)

似たような表現

That’s life.

That’s life. は「仕方ないよ」「しょうがないよ」という意味で、自分ではどうすることも出来ない不運な状況や出来事を仕方なく受け入れる際に用いられる表現です。

直訳では「それが人生さ」となり、起こった出来事に対して、諦めて受け入れざるを得ないニュアンスを含みます。

I worked so hard, but it wasn’t evaluated.
(一生懸命働いたのに、評価されなかったよ)
That’s life.
(そんなもんだよ)

It is what it is.

It is what it is. は「仕方ない」「しょうがない」という意味で、変えたくても変えられない状況や、どうすることもできない困難な状況を受け入れざるを得ない際に用いられる表現です。

直訳は「それはそういうもの」であることから、”こういうことだからしょうがない” と諦めて受け入れるニュアンスです。

I know it’s a little sad, but it is what it is.
(それは少し悲しいけど仕方ないよ。)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は That’s the way it goes. の意味と使い方について紹介しました。

That’s the way it goes. は「仕方ないよ」「しょうがないよ」という意味で、不運な出来事を仕方なく受け入れるときや相手を慰めたりするときに用いられる表現です。

ネイティブの間で使われる表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

他にも役立つ英語表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!