【ビジネス英語】I second that. ってどういう意味?

ビジネス英語

こんにちは、Takuです!

みなさんは I second that. という表現を耳にしたことはありませんか?

この表現は会議中などのビジネスの場面で耳にする機会が多い表現です。

今回は I second that. の意味と使い方について紹介します。

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I second that. の意味

I second that. は「賛成です」「同感です」という意味として使われます。

second は「2番目」という意味のイメージが強いですが、実は動詞で「〔発言などに〕賛成する」という意味があります。

会議での提案や動議などに「賛成する」「支持する」という意味が使われることがほとんどですが、日常会話でも問題なく使われています。

A: I think we should delay the launch of the project.
(このプロジェクトの公開時期を遅らせるべきだと思います)

B: I second that.
(賛成です)

似たような表現

I share your opinion.

I share your opinion. を直訳すると「私はあなたの意見を共有します」となりますが、「私もあなたと同じ意見です」「賛成です」という意味として使われます。

share 「共有する」は伝達する・一緒に使うというイメージがありますが、「(意識を)共有している-> 理解している」というイメージでこのような意味となります。

この表現もビジネスの場面でよく使われる表現です。

I share your opinion.
(私もあなたと同じ意見です)

I’m down.

I’m down は何かをすることに対する前向きな同意を表し、「そうしよう」「賛成」という意味があります。

この表現はカジュアルな表現のためフォーマルな場面には適しないので注意しましょう。

I’m down for it !
(それいいね!)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は I second that. の意味と使い方について紹介しました。

I second that. は「賛成です」「同感です」という意味で、相手の意見に賛同する際に用いられる表現です。

ネイティブが普段使う表現には意味を知らないと伝わらない表現が多いです。

今回紹介した表現もよく使われる表現ばかりですので、ぜひ覚えてみてください!