こんにちは、Takuです!
みなさんは Don’t chicken out. という表現を耳にしたことはありませんか。
なかなか聞き慣れない表現ですが、ネイティブがよく使う表現の一つです。
今回は Don’t chicken out. の意味と使い方について紹介します。
Don’t chicken out. の意味
Don’t chicken out. は「怖がらないで」「ビビらないで」という意味で、相手がやろうと思っていたことを、途中で恐れてやめてしまうときの声掛けとして用いられる表現です。
Chicken out という表現は、驚いたニワトリが、すぐに逃げる様子から「(ビビって)途中でやめる」という意味で使われます。
Don’t chicken out. You can do it.
(怖がらないで、きっとできるよ)
似たような表現
Don’t be afraid.
Don’t be afraid. で「恐れないで」という意味で、相手が途中で恐れてやめてしまうときに声掛けをする際に用いられる表現です。
この表現が基本的によく使われます。
Don’t be afraid to try new things.
(新しいことを挑戦するのを恐れないで)
Don’t be a chicken.
Don’t be a chicken. で「怖がらないでよ」「ビビらないで」という意味になります。
直訳で「チキンになるな」となりますが、Chicken は「臆病者」と表すことから “怖がらないでよ” “ビビらないで”というニュアンスになります。
Come on, don’t be a chicken! Let’s ride it!
(ねぇ、ビビらないでよ!一緒に乗ろうよ!)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は Don’t chicken out. の意味と使い方について紹介しました。
Don’t chicken out. は「怖がらないで」「ビビらないで」という意味で、相手がやろうと思っていたことを、途中で恐れてやめてしまうときの声掛けとして用いられる表現です。
ネイティブの間で使われる表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
他にも役立つ英語表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!