こんにちは、Takuです!
みなさんは That’s a bummer. という表現を耳にしたことはありませんか。
That’s a bummer. はなかなか聞き慣れない表現ですが、ネイティブがよく使う表現の一つです。
今回は That’s a bummer. の意味と使い方について紹介します。
That’s a bummer. の意味
That’s a bummer. は「それは残念だね」「それは大変だね」という意味で、相手に共感や同情を表すときに使います。
bummer は “嫌なこと” や “がっかりさせること” という意味です。That’s を省略して Bummer. と表現されることもあります。
カジュアルな口語表現なので、事態が重い場面で使わないように注意が必要です。
What!? Is it going to rain tomorrow? We’re were supposed to have a BBQ.
(えっ!?明日は雨?みんなでBBQをすることになっていたのに)I know. That’s a bummer.
(ほんとだよね、残念だよ)
似たような表現
That’ too bad.
That’s too bad. で同様に「それは残念だね」「それは大変だね」という意味で、相手に共感や同情を表すときに使います。
また場合によっては皮肉的に「残念でした」「ざまあみろ」という意味合いになります。
That’s too bad.
(それは残念だね)
That’s a shame.
Shame には「恥」という意味以外にも、実は「残念なこと」という意味もあり、ガッカリするようなことや不運だなと思うことを表現するときよく使われます。
この場合、a shame と冠詞の “a” がつきます。
上で紹介した That’ too bad. / That’ a bummer. よりもフォーマルな響きがあり、ビジネスの場面でも使うことができます。
Sorry, I can’t come to the party tonight. Could you count me out ?
(ごめん今夜パーティーに行けないんだ、僕のことは人数に入れてないでもらえる?)Oh, that’s a shame. I got it.
(それは残念だ、了解)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は That’s a bummer. の意味と使い方について紹介しました。
That’s a bummer. は「それは残念だね」「それは大変だね」という意味で、相手に共感や同情を表すときに使います。
ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
他にもネイティブが使う役立つ表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!