【英会話】ネイティブが使う「way to go」の意味とは?

英会話

こんにちは、Takuです!

僕は過去にグローバルな企業でライターとして働き、外国人の上司を持っていました。

以前当時の上司からこのようなメッセージが送られてきました。

この way to go という表現を見たとき、どういう意味全く理解できませんでした。

しかしこれはネイティブの間でもよく使われる表現です。

今回はみなさんにこの表現についてシェアしようと思います!

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Way to go の意味

「よくやった!」「いいね!」「やったね!」

Way to go は日本語では「よくやった!」「いいね!」「やったね!」という意味で、

誰かが何かを達成した時に使われます。

I heard you got a new job. Way to go !

(新しい仕事を得たと聞いたよ。やったね!)

また後ろに on をつけて具体的に何を達成して賛辞を伝えるのか明確化することができます。

Way to go on that presentation, John!

(プレゼンよかったよ、ジョン!)

もともとはスポーツでいいプレーをした選手にかけられた褒め言葉・励まし言葉でしたが、今ではどんな場面でも使われています

皮肉で「やってくれたね」

ときにはネイティブの間で「やってくれたね」と皮肉の意味として使われる場合があります。

You forgot to send an email to the client ? Way to go !

(顧客にメール送り忘れたの?やっちまったな ! )

綴りが似た表現

a way to go 「途中である」

way to go に綴りが似た表現として a way to go があります。

これは「途中である」という意味で、

目標に到達するまでの道のりが長いことを指し、目標に向けやるべきことがまだたくさん残っているという意味合いがあります。

I finished some tasks, but I still have a way to do.

(いくつかのタスクは終わったが、まだやることがある。)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はネイティブの間でよく使われる way to go という表現について紹介しました!

Way to go は「よくやった!」「いいね!」「やったね!」と賛辞を伝える表現で、

ときには「やってくれたね」と皮肉の意味としても使われます。

Good job や Well done といった表現だけでなく、ぜひ way to go を使ってみてください!