【英会話】Say your prayers. ってどういう意味?

英会話

こんにちは、Takuです!

みなさんは Say your prayers. という表現を耳にしたことはありませんか。

直訳すると「祈りの言葉を言え」となりますが、実際は別の意味として使われます。

今回は Say your prayers. の意味と使い方について紹介します。

スポンサーリンク

Say your prayers. の意味

Say your prayers. は「覚悟をしろ」という意味で、重大な状況に直面している相手に対して、心の準備をするように促す際に用いられる表現です。

直訳では「祈りの言葉を言え」となりますが、そこから「覚悟しろ」という意味合いになリます。

この表現は、非常に強い表現であるため、緊急事態で使用することが適切です。日常会話で使用することはあまりないので使う際には注意しましょう。

No one can help you. Say your prayers.
(誰も助けにはこないさ、覚悟しろよ)

似たような表現

Get ready.

Get ready. は「覚悟しろ」という意味で、相手に対して心の準備をするように促す際に用いられる表現です。

get ready には「準備する」という意味があり、そこから “覚悟しろ” という意味で使われます。

Get ready! We will be busy to move the needle on this project.
(覚悟しろ!プロジェクトに大きな変化を起こすために忙しくなるでしょう)

Brace yourself.

Brace yourself. は「覚悟しろ」「気を引き締めろ」という意味で、相手に対して注意をしたり、心の準備をするように促す際に用いられる表現です。

Braceは「補強する」「支える」という意味があり、Brace yourself. で自身をがっちり支えることから “覚悟する” “準備する”という意味合いになります。

Brace yourself. I have some bad news.
(覚悟して、悪い話があるんだ)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は Say your prayers. の意味と使い方について紹介しました。

Say your prayers. は「覚悟をしろ」という意味で、重大な状況に直面している相手に対して、心の準備をするように促す際に用いられる表現です。

ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

他にもネイティブが使う役立つ表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!