【ビジネス英語】on the table ってどういう意味?

ビジネス英語

こんにちは、Takuです!

みなさんは on the table という表現を耳にしたことはありますか?

直訳すると「机の上」とおかしな意味になりますが、実際はビジネスの場面で全く異なる意味として使われる表現です。

今回は on the table の意味と使い方について説明します。

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on the table の意味

on the table は「検討中で」という意味で、提案やアイデアがまだ受け入れられなかったり、拒否されていない状態であることを指します。

ビジネスの中で特に会議の場面でよく耳にする表現です。

off the table 「議論から外れて、提案されていない」という表現ももよく使われます。

Several important issues are still on the table.
(いくつかの重要な問題がまだ検討中だ)

似たような表現

up in the air

Up in the air は「未決定」「まだ決まっていない」という意味で、物事がはっきりしていないとき、漠然としているとき用いられる表現です。

Up in the air は直訳で「空中に浮いて」となり、”物事の着地点が決まっていない” イメージから「未決定」「まだ決まっていない」という意味となります。

Have you decided where you’re going on your weekend.
(週末にどこに行くか決めた?)

Kind of. But it’s still up in the air.
(大体はね、でもまだ確定じゃないけど)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は on the table の意味と使い方について紹介しました。

on the table は「検討中で」という意味で、提案やアイデアがまだ受け入れられなかったり、拒否されていない状態であることを指します。

ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

他にもネイティブが使う役立つ表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!