【英会話】On the same wavelength ってどういう意味?

英会話

こんにちは、Takuです!

みなさんは On the same wavelength という表現を耳にしたことはありますか?

なかなか耳にしない表現ですが、ネイティブがよく日常会話で使う表現です。

今回は On the same wavelength の意味と使い方について紹介します。

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On the same wavelength の意味

On the same wavelength で「同じ考え方である」「共通見解を持っている」という意味です。

直訳で「同じ波長にある」となりますが、日本語の「波長が合う」と同様にお互いの気持ちや意思が通じ合っている状態を表します。

It’s great to have a friend who is on the same wavelength as you.
(あなたと同じ考えを持っている友達がいるのは素晴らしいことです)

似たような表現

See eye to eye

See eye to eye は「意見が一致する」という意味です。

直訳で「目と目を合わせる」となりますが、思考や気持ちが一致したりすると、目と目を合わせるイメージから、相手と意見が一致し、賛同している状況を表します。

I’m glad we see eye to eye.
(同じ意見で良かったよ)

On the same page

On the same page で「共通の認識上にある」という意味になります。

直訳で「同じページにある」となりますが、同じページにいることが話している内容についてきている様子であることから “共通の認識上にある” という意味で使われます。

Before we move on, let’s make sure we’re all on the same page here.
(次に進む前にみんなの理解が一致しているか確認しよう)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は On the same wavelength の意味と使い方について紹介しました。

On the same wavelength で「同じ考え方である」「共通見解を持っている」という意味で、お互いの気持ちや意思が通じ合っている状態を指す表現です。

ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

他にもネイティブが使う役立つ表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!