【英会話】It was a breeze. ってどういう意味?

英会話

こんにちは、Takuです!

みなさんは It was a breeze. という表現を耳にしたことはありませんか。

直訳すると「それはそよ風だった」という意味となりますが、実際は別の意味として使われます。

今回は It was a breeze. の意味と使い方について紹介します。

スポンサーリンク

It was a breeze. の意味

It was a breeze. は「楽勝だった」「思ったより簡単だった」という意味で、余裕を持って何かを成し遂げた際に用いられる表現です。

“そよ風が吹いても何も大きな影響ない” ということから「思ったより簡単だった」というニュアンスで使われます。

How was your test.
(テストどうだった?)

It was a breeze.
(楽勝だった)

似たような表現

It’s a piece of cake.

It’s a piece of cake. は「そんなの朝飯前だ」「そんなの簡単だ」という表現です。

piece of cake は直訳で「一切れのケーキ」ですが、「一切れのケーキなんぞペロッと食べられる」というニュアンスから「朝飯前だ」「簡単だ」という意味として使われます。

It’s a piece of cake.
(そんなの簡単だよ)

It’s easy as pie.

It’s easy as pie. で同様に「そんなの簡単だ」「楽勝だ」という意味でで使うことができます。

パイを食べるのと同じくらい容易であることから「簡単だ」という意味になります。

I finished the task very quickly, because it was as easy as pie.
(簡単だったので、タスクを早く終えました)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は It was a breeze. の意味と使い方について紹介しました。

It was a breeze. は「楽勝だった」「思ったより簡単だった」という意味で、余裕を持って何かを成し遂げた際に用いられる表現です。

ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

ほかにも役立つ表現を紹介しているので、ぜひ読んでみてください!