こんにちは、Takuです!
みなさんは「〜したい」と言いたいときに want ばかり使っていませんか?
当然ながら「〜したい」を意味する表現は want だけではありません。
今回はネイティブが使う「〜したい」を意味する英語表現を5つ紹介します。
この機会に want だけでなく、ネイティブが使うさまざまな表現を増やしていきましょう!
「〜したい」を意味する英語表現
would like to / would love to
would like to は want to の丁寧表現として使われます。
ビジネスの場面だと特に want toより would like to を使うことが多いです。
また would love to にすることで、「~したい」ことをより強調することができます。
Would you like to grab a drink tonight?
(今夜飲みに行きませんか?)
I’d love to !
(ぜひ行きたいです!)
feel like ~ing
「~したい気分です」という意味として使われます。
I want ~ よりは弱い意思表示で控えめな言い方です。
I feel like eating sushi.
(寿司を食べたい気分です。)
in the mood for
feel like ~ と同じく「~したい気分です」の意味として使います。
I’m in the mood for watching movies.
(映画を見たい気分です。)
be dying to
「~したくてたまらない」「~が欲しくてたまらない」という意味を表す表現です。
日本語の「死ぬほど~したい」と同じニュアンスで、強い欲求を含みます。
I’m dying to play poker.
(ポーカー したくてたまらない。)
kill for
「何がなんでも欲しい」というニュアンスで、「~を手に入れるためならなんでもする」という意味にもなります。
I’d kill for new games.
(新しいゲームが欲しくてたまらない。)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はネイティブが使う「〜したい」を意味する英語表現を5つ紹介しました。
「〜したい」を表すにしても、丁寧に表現したり、控えめに表現したり、何がなんでものニュアンスを含めたりと want だけでない表現方法があります。
今回ご紹介した5つの表現を使いこなせるようになるだけでも表現の幅が増えると思うので、ぜひ覚えてみてください!