こんにちは、Takuです!
みなさんは久しぶりに会ったときに英語でどう会話しますか?
久しぶりを表す英語表現としては「 Long time no see ! 」や「 It’s been a long time. 」などがあります。
ただそれだけでは会話は続きません。
今回はネイティブが久しぶりに会ったときに使う英語フレーズをいくつか紹介します。
久しぶりに会ったときに使う英語フレーズ
Long time no see !
Long time no see ! は「久しぶり!」という意味で、久しぶりに誰かに会ったときに使える定番フレーズです。
少しくだけた表現なので、親しい友人などに使います。
ビジネスの場などできちんとした言い方をしたい場合は、「 It’s been a long time. 」や「 It’s been a while. 」を使うといいでしょう。
It’s nice to see you again.
It’s nice to see you again は「また会えて嬉しいです」という意味で、過去に1,2回しか会ったことない人によく使われる表現です。
すでに何度か会っている人に対しては again をとるようにしてください。
この表現はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使うことができます。
How have you been ?
How have you been ? は「元気にしていましたか?」という意味の表現です。
この表現は How are you ? の現在完了形で前回会ったときから現在までの相手のコンディションを尋ねるフレーズです。
What have you been up to you ?
What have you been up to you ? は「最近はどんなことをしているの?」という意味の表現です。
この表現は How have you been ? の代わりやその後によく使われます。
最近何をしているのかを相手に尋ねるフレーズで、久しぶりに会った相手とお互いの近況を共有することができます。
ネイティブが急にこの表現を会話で使ってくるかもしれないので覚えておくといいかもしれません。
How about you ?
How about you ? は「あなたはどうですか?」という意味の表現です。
この表現は挨拶を返すだけに限らず、相手ことを相手に尋ねたいときに使えるフレーズです。
自分のことを話した後、相手のことについて質問することはコミュニケーションにおいてとても重要なことなのでぜひ心がけるようにしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はネイティブが久しぶりに会ったときに使う英語フレーズを紹介しました。
久しぶりに会った人に対して「 Long time no see ! 」だけでは会話は続きません。
ぜひ今回紹介した「How have you been ? (元気にしてましたか?) 」や「 What have you been up to you ? (最近はどんなことをしているの?) 」などの表現を使って、会話を広げてみてください!