【英会話】Don’t tell a soul. ってどういう意味?

英会話

こんにちは、Takuです!

みなさんは Don’t tell a soul. という表現を耳にしたことはありますか?

なかなか耳にしない表現ですが、ネイティブがよく日常会話で使う表現です。

今回は Don’t tell a soul. の意味と使い方について紹介します。

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Don’t tell a soul. の意味

Don’t tell a soul. は「誰にも言わないで」「内緒にしておいて」という意味で、ある事について人に言わないで欲しいとお願いする際に用いられる表現です。

直訳で「魂を言わないで」となりますが、Soul は「魂」という意味のほかに “人” を指す場合があり、Don’t tell a soul. で「誰にも言わないで」という意味合いになります。

Don’t tell a soul. I don’t know her answer.
(誰にも言わないでね。まだ彼女の回答がわからないんだ)

似たような表現

Keep it to yourself.

Keep it to yourself. で同様に「内緒にしておいて」「誰にも言わないで」という意味です。

直訳で「それ(話した内容)を自分にとどめておいて」となることから、他の人に言うまで少し待っていてほしいときに使われます。

Guess what? I got promoted to the manager, but please keep it to yourself.
(ねえ、聞いて?マネージャーに昇格したんだ、でも誰にも言わないで)

Keep it between us.

Keep it between us. で同様に「内緒にしておいて」「誰にも言わないで」という意味です。

Keep A B は「AをBの状態で保つ」という表現で、話の内容(= it)を私たちの間(= between us)で保つ、つまり「誰にも言わない、秘密にする」という意味合いになります。

If you promise to keep it between us, I’ll tell the reason.
(もし内緒にしておくと約束するなら、理由を伝えます)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は Don’t tell a soul. の意味と使い方について紹介しました。

Don’t tell a soul. は「誰にも言わないで」という意味で、ある事について人に言わないで欲しいとお願いする際に用いられる表現です。

ネイティブの間で使われる表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

他にも役立つ英語表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!