こんにちは、Takuです!
みなさんは Meet one’s maker という表現を耳にしたことはありますか?
なかなか耳にしない表現ですが、ネイティブがよく日常会話で使う表現です。
今回は Meet one’s maker の意味と使い方について紹介します。
Meet one’s maker の意味
Meet one’s maker は「死ぬ」という意味です。
直訳で「神の下に行く」という意味になり、あの世にいる神様(自分の創造主)に会いに行くというイメージで、”死ぬ” “あの世にいく” という意味になります。
Everyone should make out a will before they meet their maker.
(みんな死ぬ前にしたいことをした方がいいよ)
似たような表現
Bite the dust
Bite the dust で「死ぬ」という意味になります。
直訳で「dust (ホコリ / 土)を bite (噛む)」となりますが、地面や床に倒れると、埃や土が口に入るぐらい地面と口が近くなるイメージからきています。
また他に「完敗する」「だめになる」などの意味もあります。
I can’t believe my old car finally bit the dust after 15 years.
(15年も乗っていた私の古い車がついに壊れてしまったなんて信じられない)
Kick the bucket
Kick the bucket で「死ぬ」という意味になります。
この表現の由来は、首つり自殺をするときにバケツ(bucket)の上に乗り、それを蹴っ飛ばすというイメージからきています。
Before I kick the bucket, one day I want to go to Hawai.
(死ぬ前に、いつかハワイに行きたい)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は Meet one’s maker の意味と使い方について紹介しました。
Meet one’s maker は「死ぬ」という意味です。直訳で「神の下に行く」となることから、あの世にいる神様(自分の創造主)に会いに行くという意味合いになります。
ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
他にもネイティブが使う役立つ表現を紹介しているので、ぜひ読んでみてください!