こんにちは、Takuです!
みなさんは That was something. という表現を耳にしたことはありませんか。
直訳すると「それは何かです」という意味となりますが、実際は別の意味として使われます。
今回は That was something. の意味と使い方について紹介します。
That’s something. の意味
That’s something. は「それはすごい」「大したものだ」という意味で、何かに感心したり、感動したときに用いる表現です。
“something”には「何か」という意味がありますが、ここでは漠然と「何か(すごいもの)」を指しています。
この表現は人を主語にして使うこともできます。
That’s something. This is the most beautiful sight that I have ever seen.
(すごい、こんな景色見たの初めて)
She’s really something!
(彼女はすごい人だ)
似たような表現
That’s awesome.
That’s awesome.は同様に「すごい」を意味します。
何かを達成したときや何かよい出来事があった時とき、その物事に対して「すごい」の気持ちを伝える表現です。
ネイティブがかなり頻繁に使うフレーズなので覚えておきましょう。
That’s awesome!
(すごい!)
That’s incredible.
「incredible」はスラングとして「すごい」「素晴らしい」「かっこいい」という意味になります。
incredible は「信じられない」という意味が一般的ですが、「信じられないほど素晴らしい、すごい」というニュアンスからこのように使われるようになりました。
かなりカジュアルな使い方なので使う場面には注意しましょう。
That’s incredible! This is a great place.
(すごい!ここは素晴らしい場所だ)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は That was something. の意味と使い方について紹介しました。
That’s something. は「それはすごい」「大したものだ」という意味で、何かに感心したり、感動したときに用いる表現です。
ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
ほかにも役立つ表現を紹介しているので、ぜひ読んでみてください!