こんにちは、Takuです!
みなさんは Just in case という表現を耳にしたことはありませんか。
Just in case はなかなか聞き慣れない表現ですが、ネイティブがよく使う表現の一つです。
今回は Just in case の意味と使い方について紹介します。
Just in case の意味
Just in case は「念のために」「もしものために」という意味で使われます。
“未来の出来事に対して万が一の場合に備える” というニュアンスで用いられる表現です。
また just in case + 主語 + 述語動詞 で「〜するといけないから」という意味で使われます。
Just in case, please hit me up later.
(念のために後で私に連絡してください)
Just in case it rains, it’s better to take your umbrella.
(雨が降るといけないから、傘を持っていった方が良い)
似たような表現
Just to be on the safe side
Just to be on the safe side で同様に「念のために」という意味で使われています。
大事をとって、必要になったときのために準備万端にしておくというニュアンスで用いられる表現です。
You should see a doctor just to be on the safe side.
(念のために医者に診てもらった方がいいよ)
Just to make sure
Just to make sure は「確認のために」という意味で使われています。
just in case よりも状況がハッキリとしていて、「もしかしたら」というよりも「状況の確認のため」という意味で使われます。
I’ll check with my Dad just to be sure.
(念のため、お父さんに確認するよ)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は Just in case の意味と使い方について紹介しました。
Just in case は「念のために」「もしものために」という意味で、未来の出来事に対して万が一の場合に備えるときに使われる表現です。
ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。
他にもネイティブが使う役立つ表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!