【英会話】It’s apples and oranges. ってどういう意味?

英会話

こんにちは、Takuです!

みなさんは It’s apples and oranges. という表現を耳にしたことはありませんか。

直訳すると「それはリンゴとオレンジだ」という意味となりますが、実際は別の意味として使われます。

今回は It’s apples and oranges. の意味と使い方について紹介します。

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It’s apples and oranges. の意味

It’s apples and oranges. で「それとこれとは話が違う」「そんなの比較できない」「全く別物だ」という意味となります。

「りんごとみかん」は同じ果物ではあるものの、全く性質の異なる食べ物であることから、比較できないものの比喩として使われます。

It’s meaningless to compare yourself with others. It’s apples and oranges.
(自分と他人を比較するなんて無意味だよ、全く別物だ。)

似たような表現

It’s completely different.

It’s completely different. で「全く違う」という意味で使われます。

基本的で日常会話でよく使われる表現です。

These two flowers are completely different.
(この二つの花は全く違う)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は It’s apples and oranges. の意味と使い方について紹介しました。

It’s apples and oranges. は「それとこれとは話が違う」「そんなの比較できない」「全く別物だ」という意味で、全く性質が違うことや比較できないことを表す際に使われる表現です。

ネイティブの間で使われている表現には意味を知らないと伝わらない表現が多くあります。

他にもネイティブが使う役立つ表現について紹介しているので、ぜひ読んでみてください!