こんにちは、Takuです!
おそらく多くの日本人はお別れの際、じゃあねと伝えるのに 「See you」や「Bye」を使うと思います。ただネイティブはそれらの表現だけを使うとは限りません。
今回はネイティブが使う5つのお別れ表現について紹介します。
中にはあまり聞き馴染みのない表現もあるので、ここでしっかりと抑えておきましょう。
ネイティブが使うお別れ表現 5選
See ya
see ya は「see you」の略語です。
see ya は see you より砕けた表現として親しい友人などの間で使われます。
オーストラリアに留学した友人の話だとオーストラリアでは初対面であってもよく see ya が使われるようです。
特にネイティブの間ではスラングとして you を ya と発音することが多くあるので知っておくと便利かもしれません。
Catch you later
Catch you later は See you later と同様に「またあとで」という意味です。
直訳すると「あとであなたを捕まえる」で「じゃあね」「またあとで」として別れ際に使うことができます。
先ほど See ya のところで紹介したようにネイティブの間では you を ya と発音し、 Catch ya later と発音すること多くあります。
なのでやはり聞き慣れておく方がいいかもしれません。
Take care
Take care は「気をつける、注意する」という意味があります。
ただ別れ際に使うと「さよなら、じゃあね」という意味として使うことができます。
気をつけてと相手を気にかける意味を含んでいますので、Take care ! と声をかけられたら、Thank you 「ありがとう」 や You too 「あなたもね」と言葉を返すようにしましょう。
Take it easy
Take it easy は相手を励ますときに使われ「無理せず頑張ってね、気楽にね」という意味があります。
これを別れ際に使うと「じゃあね」という意味として使うことができます。
元々は帰り際に「頑張りすぎないで、気楽にね」という意味として使われていたようですが、一般化して「じゃあね」という意味として使われるようになったようです。
オフィスや作業しているときに耳にする機会があるかもしれません。
Bye for now
Bye for now はご存知の通り「さようなら、じゃあね」という意味です。
ここでの for now は「今のところは」「ひとまずは」という意味で、「とりあえずお別れだね」というニュアンスになります。
これもよくネイティブの間で耳にする表現なので覚えておくといいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はネイティブが使う5つのお別れ表現を紹介しました。
僕は別れ際に Take it easy や Take care を初めて言われたときはどういう意味かさっぱりわかりませんでした。笑
みなさんも See you や Bye だけでなく、今回紹介した表現を使えるようになるとよりネイティブに近づけるかもしれません。
ぜひ覚えてみてください!